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ありがとう、京都丸善!

2018年最後の月一賢治、12月21日(金)に無事終了いたしました。

「氷河鼠の毛皮」、美しい絵本です。

 

内容は現代の私たちも考えさせられるもの。

そしてひろいひろい宇宙の中の、地球上での生きとし生けるものの営みにまで

思いがつながります。

松田さんが面白い物をお持ち下さいました。

石を使って作った、列車内の座席模型!

さすが石好きの松田さん、とつい笑ってしまいました。(^-^)

さて、2017年から丸二年間お世話になった

京都丸善本店の児童書コーナー特設会場での

月一賢治は今回で終了です。

二年間の活動を様々に見直し、あらたな歩みを始めます。

 

*会場を移し、隔月の開催といたします。

*会場費が必要となることから、料金を500円頂くことになります。

*またお席に限りがあるので 予約制になります。

宮沢賢治さんの世界をこれからもよりお伝えできるよう プロジェクトメンバー一同、

思いを新たにしています。

私は語り担当として

ますます責任を感じます💦

どうぞこれからも

《宮沢賢治さんを絵本でみる・きく会》月一賢治と

共に歩んで下さいますようにお願いいたします。