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2020年一月 見ル聞ク賢治京都

四年目に入った見ル聞ク賢治

今回は二条城近くの

アートスペースハーゼが会場でした。

地下にある素敵なスペースです。

会場側の方も、

とても親切にお力を貸して下さり

大変助かりました。

ありがとうございました。

 

新年を飾るにはあまりに重い作品「フランドン農学校の豚」 

語りだけで45分を越える中

楽しい箇所は一カ所もなし。

殺される身をさとった豚の苦悩が延々と描かれます。 

 何故このような作品を?

賢治さんは一筋縄ではいかない

と改めて実感。 

苦しんだ作品だったので

お客さまが帰り際に

今までで一番よかったと言って下さり

一気に緊張がとけ ヘナヘナとなりました、^_^;

次回、3月はまた会場が変わります。